バビロンA.D.
結局、最後までタイトルの意味は解らなかったけど、でも久々に
「映画を観た!!」って充実感を感じた・・・そんな一本。
みんなは映画はどんな要素を重視して観ます?(^-^)b
監督やスタッフ? ストーリーや設定? それとも俳優さん達や
脚本とか? きっと「音と音楽に拘る!」って人も居るでしょう。
観る側も拘り持って鑑賞すると映画ってまたグッと面白さが増し
てきますよね~。(≧∇≦)ノ彡☆
今回の『バビロンA.D.』はね、きっと映像に拘って観ると
かなり面白い作品です。 映像技術とかカメラ位置とかカット割り
とかってお堅い意味ではなく、たた漠然と“動いてる映像”を
楽しめたらもうこっちのもんです♪(笑)
きっとこの映画は冷静に観てたら謎やアラがいくらでも出てくること
でしょう。(^^ゞ ストーリーもさほど斬新さも無いし、出てくるキャラ
に感情移入することもない。
だが、この映画の面白さは映像の力と説得力にある!(^▽^)v
映像が語り、映像が説明し、映像が話しを進める・・・そんな感覚
で観る一本と言えましょう。 か~な~り観る人の想像力を試さ
れる一本とも言えます。
この感覚・・・かつて『トゥモローワールド』や『フィフスエレメント』
を観たときに感じた衝撃に近い☆ “適度な不親切ゆえの楽しみ”
って感じかな?(^-^)b
まぁ、好き嫌い(つか嫌いの方が多数かも?)がかなり分かれそう
なんで決して奨めませんが、さりげない近未来アイテムが色々と
出てきたり風変わりなアクションも満載なんで、オイラみたいな
ヘソ曲がりなSF&アクション映画好きな人に観て欲しい一本
です☆
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